本日は、大阪の税理士紹介社長ヒルストンの石坂がなぜ新卒でリクルートに入社したのかをお話したいと思います。
時はバブル絶頂期。正直、就職先としてはどこでも内定が取れる時期でした。当時、漠然と大手商社に入社しようかと考えていましたが、たまたまリクルートの学生インタビューを受けて出会ったのが現リンクアンドモチベーション会長の小笹さんでした。小笹さんに出会ったことでリクルートに興味を持ちました。正直リクルートの事業を知っていたわけではありませんでしたが、会った人が素晴らしかったことと、ベンチャー企業に対する興味から入社を決意しました。リクルート事件の2年後、親の反対を押し切り、入社しました。
リクルートの行動指針は「自ら機会をつくり出し、その機会によって自らをかえよ」
で、今でも自分の中で一番好きな言葉です。
入社後、バブル崩壊し、倍々ゲームの成長の時期ではなくなりましたが、リクルートらしい風土の
時期を過ごすことができました。この経験すべてが大阪の税理士紹介会社「ヒルストン」を興す後押しとなりました。
入社したときは、決して独立志向が強かったわけではないですが、リクルートに入っていなかったらら、独立してヒルストンを興すこともなかったと思います。
大阪の税理士コンシェルジュ「ヒルストン」もかつてのリクルートのように強烈に成長できる風土の会社にしていきたいですね。